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【実体験】セラピストってどういう仕事?元セラピストが教えます‼

生活
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2023/6/6

こんにちは!つきです*

今回はセラピストというお仕事について解説していこうと思います。

つき
つき

カタカナだし仕事内容がよくわからない・・・

という方も多いのではないでしょうか。

さっそく細かく説明していきますね!

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セラピストとは?

まずセラピストといっても様々な種類があります。

理学療法士や作業療法士といった職業とリラクゼーションサロンに勤め施術を通して心身をケアする仕事とに分かれます。(分類していくともっとたくさんあります)

わたしが就いていたのは後者のリラクゼーションサロンで施術をするセラピストなので、経験談を元にお話ししていこうと思います。

セラピストとエステティシャンの違いは?

これは当時よーーく聞かれました^^笑

ざっくりと説明しますと、

エステは美容の要素が多め。

リラクゼーションサロンは疲労回復の要素が多め。

こんな感じです。

本当にざっくりとした分類なのでリラクゼーションサロンでも、フェイシャルやオイルトリートメントなど美容にも効果のあるような施術もありました。

仕事内容と入社してからの流れ

私の勤めていたリラクゼーションサロンは東洋医学に基づき世界中にあるセラピーを社長自ら現地で調達し、セラピストたちに伝えるという流れでした。

なので新メニューがどんどんできて、覚えるのが本当に大変でした。笑

  • 台湾式足つぼ
  • コルギ
  • オイルトリートメント
  • フェイシャル
  • ヘッドスパ
  • ボディケア    etc…..

大体のメニューはこんな感じ♪

既存のメニューもどんどんアップデートされます。

《1日の流れ》

お客様が来店→メニュー相談→個室に案内→お着換え→施術→会計(術後のトーク)

予約や飛び込みなど含め、1日で4人~8人施術に入ります。

土日は施術に入りっぱなしなことも・・・体力付きますよ‼



わたしはスポーツの専門学校に通っていてそこで就職先のリラクゼーションサロンを紹介してもらいました。

学校でマッサージの授業などあったものの、まったくの初心者でした。

働き始めてからは研修!そして研修!

ひたすら人間の身体に触れて感覚やしくみを覚えます。

元々の素質にも差はありますが、施術に使う筋肉の発達や体の使い方など時間が経たないと手に入れられないものが大半を占めています。

研修で合格をもらえると、いよいよお客様に施術できます!

そのようにして自分ができるメニューを増やしていきます。

自分で「お?いい感じかも?」と思い始めたのは2年くらい経ったときでした。

そのあたりから徐々に指名が増えていったような気がします。

セラピストになるために

初心者でも無資格でもなれてしまいます。

ですが、努力次第で相当な差が出ます。

身体の仕組み(どこに筋肉があって骨とどう繋がっているか、、など)の知識があるだけでも全然違ってきます。

あとはどうしても接客業、相手とのコミュニケーション力は必要となります。

お客様がどういう悩みがあってどんな身体の状態なのか・・・などを会話の中から探り出し最適なメニューを提案することが大事です。

人と会話することが好きな方や悩みを聞いてあげるのが好き!っていう方も向いてるんではないかと思います^^

さいごに

経験を基に少し内面の部分まで書かせていただきました。

振り返ると大変なこともありましたが、とても充実した楽しい日々だったなあと思います。

少しでも興味のある方はセラピストという道、いかがですか?^^

最後まで読んでいただき、ありがとうございました*

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